"一生に一度は本物の近江牛を食べてみてはいかがですか?"
A5の和牛は最高ランクの和牛で美味しい!と言われるが、本当においしい!と感じますか?
肉を嚙んだときにあふれ出す、本来の肉の香り、独特なフレーバーと旨味、それは一生記憶に残るのではないでしょうか?
最高の和牛に出会えたと感じる一瞬なのではないでしょうか。
そういったお肉をお届けしたい。それが築地近江屋牛肉店の「厳選近江牛」なのです。
近江牛を制する者は天下を制す!
一生に一度を感じて、天下を制する気分になってみませんか?
戦国時代の近江国(現在の滋賀県)は、東海道や中⼭道、北陸道など主要な街道が交わり、琵琶湖の⽔運もあって歴史上たびたび重要な役割を果たし「近江を制する者は天下を制す」と⾔われておりました。
近江の地は「本能寺の変」「関ケ原の戦い」など歴史的にも⼤激戦地域であり、重要な拠点でありました。
「近江⽜」には他のブランド和⽜に⽐べて圧倒的に⻑い、約400年という歴史があり、⼤名や将軍も⼝にしていた記録が残っております。
重要拠点であった「近江」は琵琶湖を囲む⼭々に育まれた豊かな⽔系と肥沃な⼟壌。エサとなる稲わらと⽔の豊かさ、穏やかな気候が品質の⾼い⾁⽜を育む環境があります。
近江⽜は現世⽇本における⽜⾁⽂化の原点であり、まさしく歴史を積み重ねてきた最古のブランド⽜であります。
近江⽜には400年の歴史があります。
⽇本三⼤和⽜(近江⽜、松阪⽜、神⼾⽜)はそれぞれ100年を超える歴史を持っていますが、中でも近江⽜は圧倒的な歴史を有しています。
近江⽜の歴史は、⾷⾁禁⽌だった江⼾時代に遡ります。
当時、彦根藩(現滋賀県彦根市⼀帯)だけは唯⼀、⽜の屠畜が許され、
⽜⾁は滋養の薬「反本丸(へんぽんがん)」として全国の諸侯に振舞われていました。
まだ「近江⽜」というブランド名はありませんでしたが、彦根⽜⾁として知られていたようです。
滋賀独特の歴史が背景にあり、明治維新前後は、農家から⽜の取引に転⾝する者が出て、
全国に先駆けて各地からいい⽜を滋賀県に集めていたようです。
⽇本⼈ほど、⾷材の⽜⾁のおいしさを追求してきた国⺠は世界にいません。
近江⽜の歴史は、世界最古のブランド⽜の歴史なのです。
近江屋牛肉店の始まり
初代社⻑”寺出泰蔵”が近江屋本店で10年丁稚奉公し、暖 簾分けします。そして荒川区⼩台銀座に近江屋⽜⾁店として「築地近江屋物語」は始まります。
近江牛の発祥の地と寺出家の本家
近江蒲生郡苗村山之上といえば近江牛の発祥の地。寺出家本家は今でも「山之上」に存在するのです。山之上出身の近江牛の父「竹中久次」とは同じ「西光寺」に菩提寺が存在する。
初代の生業の理念
近江屋二代目が没した時、捨てようとしていた戸籍謄本で知ることになる。初代の生業の理念は【近江牛に命を懸ける】ことだった。 それは私が江戸時代から受け継がれる【近江牛の歴史】を今に伝えるきっかけとなった出来事である。
初代社長”寺出泰蔵”
“近江牛発祥の地、滋賀県苗村大字山之上(現在蒲生郡竜王町)にて生まれ育ち近江屋本店で10年丁稚奉公する。暖簾分けを経て荒川区小台銀座に近江屋牛肉店として店舗を構える。高度成長と共にあらゆる肉ブランドが生まれるなか、」近江牛にこだわり販売を行う。昭和40年初代が近江牛の消費宣伝に貢献して近江牛協会長から感謝状が贈られる。“
二代目社長”寺出惠宥”
東京築地中央卸売市場の場外市場に店を移し昭和21年に法人化。一般客への小 売を中心に店舗を運営していた初代から引き継ぎ、流通機構の変遷と共に料理店などへの業務用卸に直接配送を行う改革を二代目は行った。
近江牛の中でもさらにこだわりを見抜く力、プロを唸らせる中川畜産の近江牛。滋賀と三重の国境・鈴鹿山脈からの伏流水がたどり着く名水の地です。八代200年以上続く中川家には先祖代々「牛の飼育には水が最も重要である」という教えがあり、今もその教えを大切に守っています。中川畜産の牛たちは毎日、この水を飲み、近江米の稲わらを食べて過ごす。「良い水を飲んで育った牛は、たくさんエサも食べ、健康に成長する」。中川畜産の近江牛が「プロの料理人を唸らせるおいしさ」と評価される理由の一つがここにあります。近江屋牛肉店三代目の寺出昌弘も直接滋賀県へ出向き中川畜産のこだわりの飼育方法、上質な環境を確認し「世界一美味しい近江牛を一人でも多くの人たちに」お届けします。
近江屋⽜⾁店は、近江⾁⽜協会の会員です。近江⾁⽜協会は年間⼀定数以上の近江⽜の取り扱いが⼊会審査の基準となっています。 近江⽜は部位毎の仕⼊れではなく、まるごと1頭の仕⼊れとなります。 近江⾁⽜協会の会員であるということの誇りを持ち、「近江牛」の名声を高める努力をしてまいります。
三代目社長”寺出昌弘” ~築地から全国、そして世界へ~ 近江屋牛肉店は、約100年の実績を大切にしています。今までの飲食店業務用の卸売を基盤としながらも、 本当においしい近江牛、昔ながらの風味のする近江牛を世界中の方たちに食べていただき、【笑顔】になっていただくことが目的です。 私のこれからの人生で、どのような結果が出せるのかわかりませんが私の矜持である「近江商人の精神+プロの目利き力」で、私がチョイスした近江牛がどれだけ美味しいかぜひこのオンラインストアからご購入いただき感動をしていただきたいと思っています。 これも一重にお客様のご支援・ご指導の賜物と心より感謝いたしております。 このご縁を通じてさらに美味しいのお肉が提供できますよう また近江屋ブランドの益々のPRに絶え間なく取り組んでまいります。
一生に一度は
本物の近江牛を食べてみてはいかがですか?
味を超えた
自分の命で感じるエネルギー
この究極の近江牛には
その命をいただく
尊さや有難さを感じずにはいられません。
崇高な想いが詰まっています。
私たちは日本最古の近江牛の
美味しさを世界へ伝えたい!
私たちは
近江屋牛肉店という
近江牛専門店からスタートした
100年の歴史があります。
近江牛の歴史
産地の自然の素晴らしさ
きめ細かな肉質の素晴らしさを
お客様に語り
和牛の中の最高峰
近江牛で勝負します。
美味しさを引き出すカット技術で
本物の提供。
長年の目利き力を生かした
仕入れ力
心のこもった
丁寧な肉の取り扱い
そしてお客様へのきめ細やかな対応。
私たちは
信頼を感じていただける努力を惜しみません。
世界中のお客様を近江牛で笑顔にします。